ごあいさつ
病院長 獣医師:
深堀祥光(ふかほり よしみつ)
「Lien リアン」とはフランス語で“絆”を意味します。口の開けないペットと飼い主様との“絆”の架け橋となるような病院を目指しています。
当院では十分な説明をし、飼い主様の理解を得た上での治療を心がけています。
一般診療、避妊手術、去勢手術、歯科疾患・ワクチン等の予防医療をはじめ、二次診療施設における診察経験をいかし、腫瘍疾患や心臓病、腎臓病、尿路疾患、骨・関節および脱臼の病気、肝臓病、ヘルニアやてんかんなどの神経病、貧血など血液病、口内炎や歯科疾患、難治性の胃腸疾患、皮膚病など、様々な疾患にも対応します。
より専門的な治療や検査機関を必要とする場合は、飼い主様のご希望に応じて、大学病院や各種専門医療機関と連携しながら診療を進めます。
1件1件時間をかけて診療を行うため、お待たせすることもあるかと思いますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
院長プロフィール
2006年 |
日本大学生物資源科学部獣医学科 卒業 |
2006年4月~2008年3月 |
神奈川県動物病院勤務 |
2008年4月~2010年3月 |
麻布大学附属動物病院 全科レジデント |
獣医高度技術研修事業臨床研修修了 |
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2010年4月~2014年3月 |
麻布大学附属動物病院 腫瘍科レジデント |
2013年12月 |
リアン動物病院 開院 |
2015年4月~ |
日本獣医生命科学大学 外科学研究室入室 |
研究テーマ:整形外科、神経外科疾患の診断および治療 |
学会発表
●平成22年度 日本比較臨床医学会第41回学会集会
演題『形質細胞腫瘍に併発した重度の過粘調症候群、腎不全および高カルシウム血症に対して血漿交換を実施した犬の1例』
●平成23年度 第6回日本獣医がん学会
演題『放射線療法により長期的にQOLが維持できている鼻腔腺癌の1例』
●平成25年度 第8回日本獣医がん学会
演題『7年間観察したミニチュアダックスフンド直腸腫瘤の1例』
●平成25年度 第9回日本獣医がん学会
演題『進行した猫の悪性乳腺腫瘍に対し緩和的放射線治療を実施した2例』
動物看護師:
山本 理央 (ヤマモト リオ)
【 略 歴 】
帝京科学大学 生命環境学部 アニマルサイエンス学科 卒業
動物看護師兼トリマー:
波多野 仁美 (ハタノ ヒトミ)
【 略 歴 】
日慧調理専門学校 卒業
中日トリミングスクール 卒業
動物看護師兼トリマー:
近藤 由衣(コンドウ ユイ)
【 略 歴 】
横浜トリミングスクール 卒業